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本拠地最終戦セレモニーに思う つばくろう目線で [野球(中学生から)]

昨年のドーム最終戦といえば、王監督のさよならセレモニーだった。
と思うと1年がとてもあっという間だった気がする。
今年はあぶさんセレモニーがとりおこなわれていた..


とその前にヤフードーム最終戦、杉内の自責0での完封負け試合。
正直、怒ったりヘコんだりするよりなんか、かなしくなった。

杉内も最後まで笑顔が出なかったと思う。
当然といえば当然か..
チームのために明るくを実践していたお杉なだけに言葉がない。

奪三振記録をうちたてても淡々とマウンドをおりるお杉に、
それでもうちにいていておくれとか思ってみていた。
高山コーチのフォローアップでの笑顔にほっとした..



セレモニーでの秋山監督の挨拶の時は、
あっきー 大丈夫かいなー□ー;
と心配になるひと場面もあったような。

ここのところで痩せたとかいう記事も読んだし、
現場の一線ともなると、肉体的にもだろうけれども、
精神的に相当だったんだろうと推測。

キャンプ、オープン戦、交流戦、試練があっても
だいたい頼もしげだった秋山さんでも、
積もり積もって、後半も後半でキツいことになったりもしたのか。
蓄積疲労や..

でもさっそくCSに向けての準備を選手にといて
実践したりして復活していた感があって安心した。
パッチをはいて、頑張れ秋山監督。


今日のペナント最終戦、
よさこい市は寒そうなんやけれど..
チームの全力プレーに期待しとります。



全力プレーといえば、
昨日みた広島カープの緒方孝市選手の引退試合。
あたたかくて感動的だった。
まったなしの現役生活、
選手とファンとの一体感がなんとも力強くみえた。

あれをみていたら、
なんだか悲壮感さえ漂わせて、プレッシャーに潰されそうな感じで、
さらには負のエラーを発生させながら戦っていたような
9月後半のホークス戦ってなんだったんかいなと..
もっと力強くやればいいんやないかいな。とも思えた。

赤い人達のパワー溢れるいいものをみれてよかった。
「ほんとにいい人ね。いい人はいいね」(@伊豆の踊り子)

いいものって、いいなあ〜 と実感。
元気をいただいた。






その前日に読んだ新聞。

つばくろう目線でみてしまった金本。


091010_sw.JPG



つばくろうの表情がなんともいえない。。




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