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my best of 堺家定 [時代劇(小学生から)]

本寿院さまの手から離れた小道具が転んだところ、
本寿院さま棺の前で号泣なところ、
・ ・ ・
「高畑さん、うま過ぎる」
と言いつつもらい泣き。

あと、お志賀が篤姫を励ますような言葉とか、
気遣う幾島とか、とぼける彦にゃんとか)
周りの皆のいい仕事にも支えられている。

今回やっと篤姫のその後の反応や、
周りの人物の反応も伝わってきて
先週より納得というか、現実味があった。

夢枕場面や新撮りなんかもないのかもしれないけれども..
どうなんだろう。まだまだその辺りは気になるところ、
ではありますが、納得する為にこう思うことにした。


堺家定さん、最期は残すことを気にかけつつも、
心は暖かく、微笑んだに違いない。

間違いない。

公式インタビューの堺さんコメント
「家定自身が、生きていていいんだと思えた」
というくだり。そういう気持ちになれたこと自体である意味、
この作品の中での家定の人生は全うされているのかもしれない。
役の一生も全うされている、そんな感じ。

なのでそこには納得したい。



さて、堺家定様。
この作品のこの役を他の人が演じるところを、
想像してみてもしっくりきません。

それこそ堺さんの雰囲気、演技と、作品の相乗効果。
久々来たこの感じ、役者と作品がぴたっとハマったこの感じ。

徳川家定という役に思い入れがあるわけではないのに
この作品の家定として、ベストオブ家定。
家定といえば、堺雅人。
自分の中で、武蔵といえば、役所広司と同じ感じ。
短いクールなのにインパクト大だった。

なかなか巡りあえる感じではない為、とても嬉しい。
堺さんの家定が見られたことに感謝しております。
どうもありがとうございました。m_ _m


そして再び、何処ぞでお会いしたいなあと思う。
是非。

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