お杉ストーリー 勝ってなんぼ

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「プロ野球ファンスタジアム」
上記のところに「野球とは」の色紙が掲載されている。
その中の杉内の色紙を紹介したくなった。

こちら





杉らしいお言葉。
｢杉内｣の字の部分が｢鷹｣に見えそうなあたりがまたいいところ。
昨日の降板したベンチでの悔しがり方をみて思い出した。

自分のやることは、じゅうにぶんにわかっとられるとです。
・・なんで。家でじゅうにぶんになごんでほしいもんです。
そしてお杉なら必ずリベンジする筈。


そのお隣。攝津様のお言葉がまたらしく
「忍耐」　　・・深い。
そして妙に親近感がわく文字をお書きになる。
そしてべストパフォーマンスをみせる。
そこがまた素晴らしい。
本当に凄いんよね～（- o -）といつも思っている。



それで
自分でも考えてみた言葉は、なんや馬さんと同じだった..
「青春」
馬さんの意はわからんけれども、自分の持つイメージと
サミュエル・ウルマン「青春」の訳詩がはまった為。
（これはほんとに詩自体が良い）

岡田さん訳の方で、野球を例えるなら
いろいろな選手の心の様相、ファンの心の様相が
詰まっていると思うので。

それと同じ詩の新井満さん訳の方を読んでイメージできる
ぴったりはまる選手、それが杉内だったりもするとです。
そんなこんなで、頑張れ頑張れすーぎうち。（と歌ってみる）

秋山さんの言葉は「チーム力」。
監督らしい言葉だなと思う。


残り試合も少なく、
見ていてきっついなあと思うこともまああるけれども
何が大切なんだろうかと考えるとなんだろう、
やりきることだろうか。

選手もファンも、やるならやっぱり
自分のベストをやりきれるか。これしかないぞなもし。
（と自分自身に問いなおしてみたりもする）



◎プロ野球選手・監督・コーチの「野球とは」
ホークスのページ
http://fan.npb.or.jp/60th/slogan2009/player.html?C_H

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